※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※

「泣き相撲飛騨高山場所」とは?

「泣き相撲」とは、1歳前後の赤ちゃんを土俵にあげ、泣き声を競わせる日本の風習です。お子様の健やかな成長を祈る行事として、全国各地で行われております。

東海地方で定期開催しているところは少なく、岐阜県内では飛騨高山のみが毎年行っております。

泣き相撲取り組み

飛騨高山場所ならではの特長


飛騨は6月5日が月遅れの端午の節句です。子供の日をお祝いするとともに、赤ちゃんの健康と幸せをお祈りします。

「泣き相撲飛騨高山場所」とは?

また、会場となる「飛騨護国神社」は、江戸時代の飛騨出身力士「白真弓肥太右衛門」が1857年に奉納相撲を行った場所でもあります(詳細→飛騨護国神社と相撲の歴史)。相撲にゆかりのある神社で泣き相撲に参加したお子様は、きっと立派に成長してくれることでしょう。

記念写真

獅子舞との記念撮影

泣き相撲記念品

イベント当日は、赤ちゃんに飛騨の代表的な民芸品である「さるぼぼ」の衣装を着ていただきます。さらに記念品には、赤ちゃんの名前が入った世界で一つだけの手作りさるぼぼをお渡しいたします。

また、抽選会では飛騨牛や飛騨のお米など豪華景品が当たるかも!記念品やお土産がたっぷりなことも、飛騨高山場所の特色のひとつです。

飛騨高山ならではの泣き相撲を、ぜひお楽しみください👪



第10回令和6年 泣き相撲飛騨高山場所
日時:令和6年6月2日(日)
募集期間:令和6年3月1日(金)21時~3月31日(日)21時
会場:飛騨護国神社境内 特設舞台
参加費:15,000円(記念品代含む)
対象:令和5年生まれの男の子、女の子(市外、県外からの参加も歓迎します)
募集人数:300名(先着順、定員になり次第締め切ります)

【お問い合わせ先】
泣き相撲飛騨高山場所実行委員会 事務局
〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町3-376 あん・クラフト内
TEL 080-3671-8945(月~金10時~16時)
メール hida@nakizumou.com
※hida@nakizumou.com からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※お電話がつながりにくい場合がございます。なるべくメールでのご連絡をお願いします。

【主催】泣き相撲飛騨高山場所実行委員会
【後援】高山市、高山市教育委員会、高山商工会議所、(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会、高山市相撲連盟
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。

コメントする

上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。
削除
「泣き相撲飛騨高山場所」とは?
    コメント(0)