※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
受付~着替え室~開会式【2022泣き相撲(前編)】
2022年6月5日(日)、無事に令和4年第8回目の泣き相撲飛騨高山場所を開催することができました
コロナ禍の影響により2020年・2021年が中止となり、なんと3年振りの現地開催でした。 色々な制限はありましたが、全国から250名の赤ちゃんにご参加いただき、当日は1000人以上の方がご来場くださいました!
当日の様子を、前編・後編に分けてレポートします。
受付・着替え
今年はコロナウイルス対策として「感染症対策チェックブース」を設けました。例年には無かった対応のため、トラブルが多発するのではと心配していたのですが、最後まで大きな問題は起こりませんでした。皆さまのご協力に感謝です!
受付にてチケットと名簿を照合し、記念品の赤ちゃんのお名前に間違いがないか確認していただきます。ベビーカーには記名した名札を付けていただき、ベビーカー置き場にてお預かりしました。
受付を済ませた方は、階段を上り神社建物内の着替え室へ。ここで赤ちゃんの特製さるぼぼ衣装と、保護者様用の白はんてんに着替えていただきます。
着替えと取り組みの説明が終わったら神社拝殿へ。お子様の健やかな成長を願って、お一人お一人の名前を呼び上げご祈祷いたしました
会場の様子
「白真弓企画展」では、江戸時代の飛騨出身力士「白真弓」の人生がわかる資料を展示しました。記念撮影用の顔出しパネル、60Kgの米俵かつぎ体験も人気でした。
感染症対策のため飲食コーナーは設けませんでしたが、子どもが休憩できるキッズコーナーの設置と、軽食・ドリンク販売だけ行いました。
そして、今年も飛騨高山ケーブルネットワークさんが大会の様子を撮影してくださいました。会場に来られない方向けにYouTubeライブ配信をしてくれた他に、DVDの注文も受け付けました。
大会本部では、アンケートに答えてくださった方へ粗品をお渡ししました。いただいたご意見を参考に、来年以降の大会に向けてまた頑張ります!
受土俵安全祈願神事・開会式
赤ちゃんとご家族が着替えてご祈祷を受けている一方で、屋外のメイン会場では土俵安全祈願神事が進んでいました。参加者の皆さま、関係者や観覧のお客様一同の安全をお祈りし、神事が執り行われました。
開会式では、主催者代表の嶋田会長、ご来賓の西倉副市長、飛騨高山観光コンベンション協会・堀会長からそれぞれご挨拶を賜りました。
開会式が終わる頃、ご祈祷を済ませた赤ちゃん達が続々とメイン会場へやってきました。2年間の沈黙を破り、いよいよ泣き相撲飛騨高山場所の取組みが始まります!
~後編へ続く
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