※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
取組み~記念撮影~奉納太鼓【2022泣き相撲(後編)】
前編はこちら
待機所
ご祈祷を終えた赤ちゃんたちが、続々と屋外のメイン会場にやってきました。受付時に決めた取組み順の通りに、東西の待機所に分かれて着席していただきます。たくさんのさるぼぼちゃんが並んでいて可愛いですね
行司は第1代飛騨ノカンタローの介さん、司会進行は小坂清美さんです。会場を明るく盛り上げてくださいました。
こちらは呼び出し名人、村山さん。
3年振りの泣き相撲がいよいよ始まります!
泣き相撲取組み
「ひがーし~〇〇部屋(苗字)~〇〇ちゃん、にーし~〇〇部屋(苗字)~〇〇ちゃん」
呼び出された赤ちゃんが親御さんと土俵に上がります。司会の小坂さんが赤ちゃんの出身地を紹介し、行司のカンタローさんが掛け声をかけたら取組み開始です。
「かたや〇〇ちゃん、こなた〇〇ちゃん。見合って見合って~~…ハッケよ~~い…ノコッタ~~!!」
「ノコッタ~!ナイッタ~~!」
「おおーい、起きろ~~!!」
「この勝負、暴れ泣きで〇〇ちゃんの勝ち!」
先に泣いた子、大きな声で泣けた子が勝ちとなります。赤ちゃんが泣くと、会場からワッと拍手が沸き起こりました。
今年はパーテーションを設置していたため、なかなか泣かない子が多かったです 行司のカンタローさんは色々な御面を被りながら、一生懸命赤ちゃんを泣かせていました。
元気いっぱい泣けた子も、泣かなかった強者も、みんなきっと健やかに育つことでしょう
黄金獅子との記念撮影
例年は力士との記念撮影ですが、コロナ禍で力士を招待できないため、今大会は黄金獅子と一緒に写真を撮っていただきました
プロのカメラマンが撮る、ご家族の記念写真。良い思い出になれば嬉しいです。
奉納太鼓
お昼休憩の間に、飛騨高山高校太鼓部の皆さまによる奉納太鼓の演奏が行われました。
飛騨護国神社の本殿前で披露される祝い太鼓。ここ2年間はイベントも少なく、披露する場がほとんど無かったそうです。
迫力ある素晴らしい演奏をありがとうございました!
閉会式
午後から雨予報でしたが、最後まで降ることなく、大きなトラブルもなく、全取組がつつがなく終了しました
大勢の赤ちゃん・ご家族に参加していただき、多くの方々に御協賛いただき、やっと泣き相撲を開催することができました。皆さまに感謝申し上げます。ご協力いただいた関係者の方々も本当にありがとうございました。
来年はより盛大に開催できることを祈っております。来年以降もどうぞ宜しくお願いいたします!
↑ご協賛企業(クリックすると拡大します)
第8回令和4年 泣き相撲飛騨高山場所
日時:令和4年6月5日(日)
会場:飛騨護国神社境内 特設舞台
【お問い合わせ先】
泣き相撲飛騨高山場所実行委員会 事務局
〒506-0055 岐阜県高山市上岡本町3-376 あん・クラフト内
TEL 0577-35-1230(月・木・金10時~15時)
FAX 0577-34-7750
メール hida@nakizumou.com
※hida@nakizumou.com からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
※新型コロナウイルスの影響によりお電話がつながりにくい場合がございます。なるべくメールでのご連絡をお願いします。
【主催】泣き相撲飛騨高山場所実行委員会
【後援】高山市、高山市教育委員会、高山商工会議所、(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会、高山市相撲連盟
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。