赤ちゃん力士の取組み【2025泣き相撲（中編）】

前編はこちら



定刻通り午前9時、2025年泣き相撲・壱の組の取組みが始まりました！
まずは司会進行の小坂さんが赤ちゃんの出身地とお名前を紹介します。

「東は○○県○○市からお越しの○○ちゃん、西は地元・高山市の○○ちゃん」

そして、呼び出しが会場に響き渡ります。

「ひが～し～～〇〇ちゃん、に～し～～〇〇ちゃん」

呼び出された赤ちゃんは、親御さんに抱きかかえられながら土俵の上へ。



行司のカンタローさんが掛け声をかけたらいよいよスタート！

「かたや〇〇ちゃん、こなた〇〇ちゃん。見合って見合って～～ハッケよ～～い……ノコッタ～～！」





「ノコッタ～！泣いッタ～！」

行司のカンタローさんが顔を近づけるとすぐにワッと泣く子もいれば、きょとんと不思議そうな顔をする子、はたまたケラケラと笑う子に、全く動じず寝ている強者もいて、会場は大笑い！



























「この勝負、そりかえり泣きで〇〇ちゃんの勝ち！」

泣き崩し、泣かずじまい、行司泣かせ、微笑み返し…などなど面白い決め手をくり出す赤ちゃんがいっぱいでした。
元気に泣けた子も、泣かなかった子も、みんなみんな、きっと元気に育ってくれることでしょう

取組み後の撮影と表彰式

勝負が決まったら、行司と一緒に記念撮影。この写真はインターネットから購入可能です（参加者の皆さまにお伝えしているID・パスワードが必要です）。





各組の取組みが全て終わったら、審査員の得点を集計して東西の横綱・大関を決定します。
集計中は、飛騨のお土産が当たる抽選会を開催！泣かなかった子にも景品が当たるチャンスです





横綱・大関に選ばれた赤ちゃんには、再度土俵へ上がってもらって表彰式を行います。元気いっぱい泣いた証の豪華景品をお持ち帰りください


～後編へ続く