会場準備~開会式~待機所【2025泣き相撲(前編)】

2025年6月1日(日)に開催した第11回泣き相撲飛騨高山場所。午前中は小雨が降り肌寒い一日でしたが、大きなトラブルなく無事終了できました。
東は千葉県、西は兵庫県と、全国から300名の赤ちゃんが集結!多くの方に泣き相撲を楽しんでいただけたこと、本当に嬉しく思います

当日の様子を、前編・中編・後編に分けてレポートしていきます!
会場準備
スタッフは午前6時半に集合。会場設営は前日に済ませていましたが、細かい備品や記念品など、当日しか設置できないものを運びます。


壱の組の受付は午前7時50分開始。早めにご来場された方が多かったので、少し前倒しで受付を始めました。

預り所にはベビーカーがずらり。



今年もキッチンカーが登場

気温は低かったのですが、かき氷やソフトクリームを食べている人がちらほら。午後には売り切れる商品もあったようです。


顔出しパネルと撮影用のさるぼぼちゃんも大活躍。たくさんのご家族が利用してくださって良かったです

土俵安全祈願神事・開会式

受付を済ませた赤ちゃんが着替え室へ移動した頃、屋外のメイン会場では土俵安全祈願神事が始まりました。赤ちゃんとご家族の皆さま、関係者や観覧のお客様一同の安全をお祈りして神事が執り行われます。



続いて行われた開会式では、泣き相撲飛騨高山場所実行委員会の嶋田政吾会長、高山市の田中明市長、そして特別ゲストの常盤山親方からご挨拶を賜りました。常盤山部屋から力士がいらっしゃるのは、コロナ禍前の2019年以来です。

ご祈祷を終えたさるぼぼ衣装の赤ちゃん達が、続々とメイン会場横の待機所へやってきます。











既に泣いていて準備万端の赤ちゃんも

本番も頑張れ~!


呼び出しの都竹さん、行司のカンタローさんもメイン会場へ。
いよいよ泣き相撲が始まります!
~中編へ続く
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