※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※

飛騨護国神社と周辺神社の由来

飛騨護国神社と周辺神社の由来
会場内地図をよ~く見た方はお気づきでしょうか?
なんと、飛騨護国神社の敷地内には、他にも神社があるんですface08

会場内地図
↑クリックすると拡大します


右から、飛騨護国神社、飛騨大神宮、黄金神社、久和司神社、飛騨匠神社、と並んでいます。現地に行っても、よくよく見ないと気付かないかもしれません。実は私も、実行委員会に入ってから気付きましたemotion06

ちなみに、御朱印をもらえるのは飛騨護国神社のみだそうです。

飛騨護国神社と周辺神社の由来

参加者の皆様へお送りしたパンフレットにも記載されていますが、それぞれの神社の由来を簡単にご紹介します!


飛騨護国神社

飛騨護国神社と周辺神社の由来

明治12年(1892年)旧高山城三の丸跡地を高山中教院と定め、伊勢神宮から天照皇大神を勧請して神殿(飛騨大神宮)が創設され、明治42年には戦歿者を祀る護国神社が設立されました。「愛する人を守るため」生命を賭けて戦ったご英霊をお祀りします。特に「家族の幸せ」「家内安全」「健康祈願」をお祈り下さい。


飛騨大神宮

飛騨護国神社と周辺神社の由来

天照皇大神、豊受大神、造化の三神、天手力男神、迦具土神をお祀りした飛騨のお伊勢さまです。明治42年8月8日に飛騨で初めて神前結婚式を行った神社でもあります。「家内安全」「開運厄除」「恋愛成就」をお祈り下さい。


黄金神社(おうごんじんじゃ)

飛騨護国神社と周辺神社の由来

江戸時代初期、高山城内に創設された神社で、飛騨の鉱山を開発し金森家の財政を支えた茂住宗貞、宮島平左衛門をお祀りし、金の獅子頭があります。「金運向上」「商売繁盛」をお祈り下さい。


久和司神社(くわしじんじゃ)

飛騨護国神社と周辺神社の由来

菓祖神、田道間守命をお祀りしたお菓子の神様です。子供にとっては無くてはならない「お菓子」。食べ物に困らない様にとお祈り下さい。


飛騨匠神社(ひだのたくみじんじゃ)

飛騨護国神社と周辺神社の由来

歴代の飛騨の匠をお祀りしています。古来より飛騨国分寺で供養がされていましたが、明治12年に中教院の預かりとなりました。「安全祈願」「家内安全」をお祈り下さい。


剛力・白真弓(しらまゆみ)

護国神社は、「白真弓」という江戸時代の白川郷出身の剛力力士が、江戸に出て相撲取りになり成功をおさめ、故郷高山に錦を飾った時に勧進相撲を行ったという場所です。この白真弓は、60キロの米俵を6俵かつぎアメリカのペリー率いる黒船に乗り込んで驚かせたという逸話の持ち主でもあります。
私たちは白真弓にあやかり、赤ちゃんが元気に育ちますように、と、この護国神社で泣き相撲を開催することにしました。


由来を知っていると、泣き相撲をより楽しめると思いますface15
イベント当日、周辺神社もぜひ見てみてください。


【泣き相撲・飛騨高山場所】
日時:平成27年6月14日(日)午前9時~午後4時
会場:飛騨護国神社境内 特設舞台

イベント当日の流れ

よくある質問

地図・会場へのアクセス

空町マーケット同時開催!(こちらは雨天中止)


【お問い合わせ先】
〒506-0055
岐阜県高山市上岡本町3-376 あん・クラフト内
TEL 080-1565-3687
FAX 0577-34-7750
メール nakizumou@gmail.com

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