※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
待機所~取組み【2023泣き相撲(中編)】
前編はこちら
東西の待機所
神社拝殿にてご祈祷を終えた赤ちゃんたちが、屋外のメイン会場にやってきました。
本格的な応援うちわを作っている方がいらっしゃって、写真を撮らせてもらいました。親族の皆さまも気合が入っています!
受付時に決めた取組み順の通りに、東西の待機所に分かれて着席していただきます。すやすやと眠っている赤ちゃんがいるかと思えば、既に泣いてしまっている赤ちゃんも。本番はもう少し!頑張れ~。
泣き相撲取組み開始
午前9時、いよいよ2023年泣き相撲の取組みが始まります!
都竹さんによる本格的な呼び出しが会場に響き渡り、司会進行の小坂さんが赤ちゃんの出身地とお名前を紹介します。
「東~~〇〇ちゃん、西~~〇〇ちゃん」
呼び出された赤ちゃんが、親御さんに抱きかかえられながら土俵に上がります。行司のカンタローさんが掛け声をかけたらスタートです。
「かたや〇〇ちゃん、こなた〇〇ちゃん。見合って見合って~~…ハッケよ~~い!」
「ノコッタ~!」
「ノコッタ~!泣いッタ~!」
「我慢しなくていいぞー!今日は泣くと勝ちだぞ~」
「笑うんじゃなーい!泣け~~」
行司のカンタローさんが顔を近づけるとすぐにワッと泣く子もいれば、全く動じない強者もいて、会場は大笑い!元気に泣けた子も、きょとんと笑顔だった子も、みんなみんな、きっと元気に育ってくれることでしょう。
「この勝負、すすり泣きで〇〇ちゃんの勝ち!」
泣き崩し、泣かずじまい、行司泣かせ、微笑み返し…などなど面白い決め手をくり出す赤ちゃんがいっぱいでした。
勝負が決まったら行司と一緒に記念撮影をします。この写真は後日インターネットから購入可能です(参加者にお伝えしているID・パスワードが必要です)。
今年も飛騨高山ケーブルネットワークさんが、取組みの様子をYouTubeで生配信してくださいました。一定期間はアーカイブもご覧いただけます。
午前の部
午後の部
~後編へ続く
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