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※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
力士と撮影~記念手形~白真弓・飲食ブース【2019泣き相撲(後編)】
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力士との記念撮影
取組みと表彰式が終わったら、次は力士との記念撮影です。事前送付した「写真撮影券」チケットを用意して列に並んでいただきます。
今年は千賀ノ浦部屋の貴健斗 輝虎さんと太一山 克将さんが交代で記念撮影を担当してくださいました。プロのカメラマンが、ご家族の記念となる写真を撮影します。
この写真は記念品に含まれておりますので、1枚はご自宅へ郵送します。追加で購入したい、大きいサイズで欲しい、という方は「カメラのながを」ウェブサイトからご注文ください。
※参加者へご案内しているログインIDとパスワードが必要です。
行司のカンタローさんが、合間にケーブルテレビの撮影でインタビューをしていました。どんな放送になるのか楽しみですね。
記念手形押し
次は手形押処へ。赤ちゃんのお名前・健康幸福祈願・護国神社の御朱印が入った記念色紙に、手形を押していきます。
赤ちゃんの手に赤いインクをつけて、ぺたっ!と押して完成です。手をぐっと握ったまま嫌がる赤ちゃんが多くなかなか大変ですが、きっと良い記念になると思います。
日毎に大きくなる赤ちゃんの小さな手形を残してあげてください
飲食ブース
飲食コーナーには、団子・焼きそば・フライドポテト・たこ焼き・パン・チーズドッグ・かき氷・ヨーグルト・スムージー・ビール・ソフトドリンク等々のお店が並びました。
今年は暑すぎず寒すぎず過ごしやすい気候でした。お昼過ぎには完売しているお店もあったみたいです。
休憩スペースにいても、メイン会場の進行はスピーカーから聞こえてきます。皆さま、会場の盛り上がりを感じながらくつろいでいらっしゃいました。
白真弓肥太右衛門 企画展
飲食ブースの隣では「白真弓企画展」を行いました。江戸時代の飛騨出身力士「白真弓」の人生を紹介する資料展示に、等身大パネルと手形、記念撮影用の顔出しパネル、60Kgの米俵かつぎ体験、無料地酒試飲コーナーと、みどころたっぷり!
さるぼぼとの記念撮影スポットも設けました。特製さるぼぼ衣装をまとった赤ちゃんがさるぼぼと並んでいる様子は、とっても可愛いのです
5年目となりイベントの認知度が上がってきたのか、今年は参加者以外の観覧のお客様も増えたように感じました。たくさんの赤ちゃんが元気に泣いたり笑ったりする様子を、皆さま温かく見守ってくださいました。
午後の取組みも無事終わり、午後4時過ぎに2019泣き相撲飛騨高山場所は閉幕となりました。
大勢の赤ちゃん・ご家族に参加していただき、多くの方々に御協賛いただき、今年も泣き相撲を開催できたことに感謝申し上げます。関係者の皆さまもお疲れさまでした。
来年以降も続けて開催できるよう頑張りますので、どうぞ宜しくお願いいたします!
↑御協賛一覧(クリックすると拡大します)
泣き相撲にご参加いただいた方たちからのレビュー
2019泣き相撲飛騨高山場所
日時:2019年6月2日(日)
会場:飛騨護国神社境内 特設舞台
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FAX 0577-34-7750
メール nakizumou@gmail.com
※nakizumou@gmail.com からのメールを受信できるよう設定をお願いいたします。
【主催】泣き相撲飛騨高山場所実行委員会
【後援】高山市、高山市教育委員会、高山商工会議所、(一社)飛騨・高山観光コンベンション協会、高山市相撲連盟
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