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※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
取組み~写真撮影~記念手形押し【2016泣き相撲(中編)】
前編はこちら
泣き相撲取組み開始
着替えとご祈祷を終えた赤ちゃんたちが、メイン会場へやってきました。東西に分かれて土俵横の待機所に座っていただきます。
この時点で、準備体操を兼ねて(?)泣いている赤ちゃんも。本番でもしっかり泣けるでしょうか。
寄せ太鼓が鳴り響き、2016泣き相撲の取組みが始まります。
「ひが〜し〜○○ちゃん〜 に〜し〜○○ちゃん〜」
呼び出された赤ちゃんが親御さんと一緒に土俵へ上がり…
「見合って見合って〜〜ハッケよ〜いノコッタ〜!」
「ノコッタ〜!」
「ナイッタ〜〜!」
「この勝負、引き分け!!」
泣き崩し、泣きすぎ、暴れ泣き、泣かずじまい、そりかえり、微笑み返し、きょとん笑顔、行司泣かせ…赤ちゃんたちは様々な決まり手を披露してくれました
会場は人でいっぱい!赤ちゃんの可愛らしい姿に、観覧席から笑い声と拍手が沸き起こります。赤ちゃんの泣き声は、こんなに人を笑顔にするものなのですね
力士との写真撮影
取組みが終わった赤ちゃんは、力士との写真撮影コーナーへ。この時撮った写真は、後日参加者へ発送しました。おすもうさんに抱っこされた子は、きっと元気に育ってくれることでしょう
暑い中、交代で記念写真撮影に対応してくださった貴公俊 剛関、貴源治 賢関、本当にありがとうございました!
記念手形押し
取組みと写真撮影が終わったら、次は手形コーナーへ移動です。スタッフが手形押しをお手伝いします。赤ちゃんの小さな手に赤いインクを付けて…
名前入りの記念色紙にぺたっ!世界で1枚だけの色紙が完成です。赤ちゃんの手を綺麗に拭いて、敢闘賞のお菓子をお渡ししました。
表彰式
9:50、壱の組全員の取組みが終了した後に、表彰式が行われました。審査員の得点を集計し、元気いっぱい泣いた赤ちゃんの中から東西の横綱・大関を選びます。見事入賞した赤ちゃんには賞品が贈られました
同様の流れで、弐の組、参の組…と取組みが進んでいきます。時間が経つにつれ、観覧客も増えてきました。外国人観光客の方も興味深そうに観てくださって嬉しいです
~後編へ続く
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