HOME › 過去の泣き相撲の様子 ›
※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
準備〜受付〜着替え〜ご祈祷〜開会式【2018泣き相撲(前編)】
2018年6月3日(日)に開催された「2018泣き相撲飛騨高山場所 in 飛騨護国神社」。全国から305名(※)の赤ちゃんにご参加いただき、天候にも恵まれた素晴らしい大会となりました。当日の様子を、前編・中編・後編に分けてご紹介します!
※305名の内訳
飛騨地区から:40%、飛騨以外の岐阜県内から:25%、県外から:35%
親族・観覧者を含めた来場者は2,300人でした。
当日朝の準備
午前6時30分。スタッフがそれぞれの担当場所の準備を進めます。神社の中に用意してあった荷物を外へ運び終えると、一気にイベント会場らしくなりました。
千賀ノ浦親方と舛東欧さん、舛天竜さんも到着しました(高山へは前日入り)。
今年から設けたDVD販売受付のブース。DVDはおじいちゃん・おばあちゃんへのプレゼントとしても人気です。
飛騨高山ケーブルネットワークの皆さんも準備完了したようです。ちなみに、ケーブルテレビでの放送は7月を予定しております。お楽しみに!
受付・記念品お渡し
午前7時30分。次第にお客様が増えてきました。受付の準備が早めに終わったので、少し早めの午前7時40分から受付を開始することにしました。
事前送付したチケットと名簿を照合し、受付順に取組順シールを貼ってチケットをお戻しします。
次は記念品のお渡し。記念品に書かれた赤ちゃんのお名前に間違いがないか確認していただきます。
受付横のベビーカー置き場がどんどん埋まっていきます。ぐちゃぐちゃにならないよう、担当スタッフがせっせと整理していました。
着替え・説明・ご祈祷
受付を済ませた方は、神社建物内の着替え室へ。
着替え室には、区切られたスペースに予め赤ちゃんの特製さるぼぼ衣装と、保護者様用の白はんてんが用意されています。
午前8時15分。参加者が揃ったところで、スタッフが取組の説明を開始。お着換えをしながら説明を聞いていただきます。
説明が終わったら神社拝殿へ。お子様の健やかな成長を願ってご祈祷いたします。ここで既に泣いている元気な赤ちゃんもいました(笑)
土俵安全祈願神事・開会式
赤ちゃんが着替え&ご祈祷を受けている頃、メイン会場では土俵安全祈願神事が進められていました。準備バッチリ!な、行司のカンタローさんと飛騨護国神社の田中宮司。
参加する赤ちゃんとご家族の皆さま、関係者やお客様一同の安全をお祈りして神事が執り行われました。
司会進行は今年もヒッツFMナビゲーターの遠藤尚美さんです。神事の後は開会式が始まります。
主催者代表の嶋田会長のご挨拶に始まり、ご来賓の国島市長、千賀ノ浦親方、飛騨高山観光コンベンション協会堀会長からそれぞれご挨拶を賜りました。たくさんの赤ちゃんが泣き相撲飛騨高山場所に参加してくださることに、皆が喜び、感謝していました。
開会式が終わる頃、ご祈祷を済ませた赤ちゃんが、続々と土俵横の待機所へやってきました。いよいよ取組みが始まります!
~中編へ続く
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。