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※令和6年泣き相撲は満員御礼につき参加申込を締め切りました※
当日準備〜受付〜開会式【2019泣き相撲(前編)】
2019年6月2日(日)に開催された「2019泣き相撲飛騨高山場所 in 飛騨護国神社」。北は宮城県、南は沖縄県と、全国から300名の赤ちゃんにご参加いただきました。当日の様子を、前編・中編・後編に分けてご紹介します!
当日朝の準備
午前6時30分。まだ肌寒い中、スタッフはそれぞれの持ち場を設営していきます。前日までにしっかり準備しておいたので、荷物を会場へ運び出す作業は順調に進みました。
参加者・観覧者用の休憩スペースにはテントと椅子の他、座って休める場所を確保しました。
御協賛提供企業一覧と、ご協賛をいただいた方々、そして祝電を本部席近くに貼りました。皆さまありがとうございます。
そして、今年も飛騨高山ケーブルネットワークさんが大会の様子を撮影してくださいました。参加者向けにDVDを販売する他、ケーブルテレビでも泣き相撲取組みを放送します。放送は7月1日~予定です。お楽しみに!
受付・着替え
午前7時30分頃から、少しずつお客様が会場にいらっしゃいました。
定刻通り、午前7時50分に受付開始。事前送付したチケットと名簿を照合し、受付順に取組シールを貼ってチケットをお戻しします。次に記念品をお渡しし、赤ちゃんのお名前に間違いがないか確認していただきます。
こちらは階段下のベビーカー置き場。名札に名前を書いていただき、それを付けたベビーカーをお預かりします。
受付を済ませた参加者の方々は、階段を上り神社建物内へ。
着替え室には、予め赤ちゃんの特製さるぼぼ衣装と、保護者様用の白はんてんが用意されています。着替えと取り組みの説明が終わったら神社拝殿へ。
お子様の健やかな成長を願って、お一人お一人の名前を呼び上げご祈祷いたしました。
土俵安全祈願神事・開会式
赤ちゃんとご家族が着替え&ご祈祷を受けている一方で、屋外のメイン会場では土俵安全祈願神事が進んでいました。
千賀ノ浦親方と、貴健斗 輝虎さん、太一山 克将さん。瀬上顧問も準備万端です。
赤ちゃんとご家族の皆さま、関係者や観覧のお客様一同の安全をお祈りして神事が執り行われました。
続いて開会式が始まります。司会進行はおなじみヒッツFMナビゲーター遠藤尚美さんです。
主催者代表の嶋田会長、ご来賓の西倉副市長、千賀ノ浦親方からそれぞれご挨拶を賜りました。
その他にも多くのご来賓の方々やスポンサー様にお越しいただいており、後ほど取組みの審査員として参加してもらいました。
開会式が終わる頃、ご祈祷を済ませた赤ちゃん達が続々とメイン会場へやってきました。いよいよ2019泣き相撲飛騨高山場所の取組みが始まります!
~中編へ続く
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